Company


History

バトンをつなぐ、バトンの輪。

雑貨屋BATON

since
October.2010

天満橋は大阪市内ながら、緑も多く、水辺も近い、どこかのどかな街。小さな子連れのママさんやペットを連れて散歩をする方、ジョギングをする方も多い。そんなロケーションを気に入り、2010年10月雑貨屋BATONが誕生した。

Cafe Tokiona

since
April.2012

ハンドメイド雑貨などを販売しながら、店内に少しの席を設け「雑貨カフェBATON」とするが商品の増加やカフェのお客様の増加に伴い、カフェだけを別に独立させることとなる。こうして2012年4月、「Cafe Tokiona」が誕生した。

コバトパン工場

since
June.2014

毎朝店内で焼く自家製ベーグルが好評を頂き、ランチタイムにベーグル食べ放題サービスを開始。ますます好評を博し、ベーグルの生産が追いつかなくなりはじめ、別にパンの生産工房を作る話が持ち上がる。こうした流れで2014年6月「コバトパン工場」が誕生。当初は小売をしない工房として考えていたが、店舗ができあがるにつれ、やはり店頭にも並べたいとの思いが。急遽売り場を作り、極小の2人で満員のちいさなパン屋が誕生。

SECOND BANANA

since
August.2014

ここまで全ての店舗作成にあたって、大工さんに基礎を作ってもらった後、塗装以降は全て自分たちで行ってきた。アンティーク加工や塗装、ディスプレイなど。その際にいつも好んで使っていた塗料を販売もしたいと2014年8月「SECOND BANANA」が誕生。その他、自分たちが店造りの際に探すのに困っていた細々としたパーツや金物類も集めた。

ニューヨークチキングリル

since
May.2015

コバトパン工場横、SECOND BANANA下が空いたのを機に、かねてより考えていたテイクアウトのお店を企画。当初はおにぎり屋を検討していたが、NYで見たベンダーに興味をもち、2015年5月チキンオーバーライス専門店「ニューヨークチキングリル」が誕生。
続けて2016年、1月「ニューヨークチキングリル南船場店」が誕生。

COBATO836

since
May.2016

1号店である「雑貨屋BATON」のリニューアルを検討。知名度のあがってきた「コバトパン工場」を広く移設、機材を増設する方向で進む。
が、「コバトパン工場」の店舗のファサードや、認知度をなくしてしまうのは惜しいとのことからコバトパン工場はコッペパン専門店として残し、新店舗はサンド専門店「COBATO836」として誕生。

コバトパン工場

since
April.2017

コバトパン工場の”レトロでどこか懐かしい”という店舗のコンセプトとマッチすることから、コバトパン工場を完全にコッペパンの専門店としてリニューアルオープンする。その後売り場を1mほど拡張するもやはり極小の3人で満員の店舗となる。

Cafe Tokiona
ニッポンカリーオルタナ

since
August.2017

営業体系やメニューを一新し、カフェトキオナをリニューアルオープン。同時にカフェトキオナにて毎週水曜のみ営業のスパイスカレー専門店『ニッポンカリーオルタナ。』をオープン。(2021年10月より無期限活動休止)

コバトパン工場

since
October.2017

BATON初のクッキー缶「COBATOスペキュロス缶」の販売を開始。海外のヴィンテージ缶のように長く手元に置いておきたくなるような缶を作りたい、という思いから始まった。構想1年半を経て完成。弟子たち3人がコッペパンを運ぶイラストが特徴の缶にはフランスの伝統的な焼き菓子「スペキュロス」をつめて。

since
August.2018

淀屋橋にあるレトロな有形文化財のビル『芝川ビル』内にコバトパン工場の販売所、『コバトパン工場芝川ビル購買部』をオープン(2021年4月新型コロナウィルスの影響により閉店)

Cafe Tokiona
ニッポンカリーオルタナ

since
May.2019

ビルの立ち退きにより、カフェトキオナ、ニッポンカリーオルタナ。を移転することに。間口も狭く二階建ての物件に四苦八苦しつつも、翌月にはカフェトキオナ、ニッポンカリーオルタナ。を天神橋1丁目にてリニューアルオープンする。

コバトパン工場

since
August.2019

難波のホテル一栄1F外に、コバトパン工場の販売所『コバトパン工場難波出張所』をオープン(2020年3月新型コロナウィルスの影響により閉店)

since
February.2021

COBATO缶が好評につき、クッキーの製造が追いつかなくなってきた為、自社の焼き菓子工房『BATON BAKE FACTORY』を作る。

since
April.2022

工場を拡張し大阪市北区同心2-11-18に新設(包装機材等導入予定)それに伴い本社機能も天満一丁目から同住所に移転する。

COBATO PARLOUR

May.2022

COBATO836のベーグルやイギリス山食を使ったベーグルやサンドイッチ、焼きたてのクレープやベイクスイーツとドリンクを楽しめるお店として「COBATO PARLOUR」が誕生。レトロな二階建てのボロボロだった建物を時間をかけてリノベーション。建具やタイルなど、どこか大正レトロな風情を残した店舗に仕上がる。ここがBATON初の和歌山の店舗となる。

COBATO BAKE FACTORY

since
October.2022

COBATO PARLOURの向かいに、ベーグルと焼き菓子の専門店として『COBATO BAKE FACTORY』が誕生。毎朝焼き上げる種類豊富なベーグルはコバトパーラーでも提供。店舗の後ろには工房も併設しており、ここから随時焼き立てをご用意している。店内には大きな飛行機のオブジェやイラストが飾られ、小さな店舗ながら開放的な仕上がりとなっている。横の広場には屋外の席も設け、たくさんの人の憩いの場になりつつある。

COBATO STORE OSAKA

since
February.2023

バトングループ初の手土産専門店として『COBATO STORE OSAKA』が誕生。海外の店舗を思わせるショウウィンドウで、レトロなテイストながら重厚感もあるクラシカルな雰囲気に仕上げた。店内ではCOBATO缶シリーズならびに長崎カステラ、コバトパン工場で提供しているドリップ珈琲や、1ランク上の研究された拘り珈琲、チョコレート缶などの各種COBATO手土産品を販売。また、オリジナルグッズやCOBATO STOREでしか買えない限定商品も用意している。

COBATO STAND OSAKA

since
February.2023

COBATOの新ブランドとなるどら焼き『ドラキチ』と、拘りの珈琲を提供するお店として『COBATO STAND OSAKA』が誕生。店内は少し和のテイストも取り入れつつ、レトロモダンな雰囲気。銅板で1枚ずつ焼き上げ、自家製の特製バタークリームと北海道産特別栽培小豆のあんこを挟んだどら焼きは自慢の一品。ベンチで珈琲と一緒に楽しむこともできる。